人生初の胃部レントゲン(バリウム)検査をしてきました

雑記
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今年29歳になったので、人生初の人間ドック検査をしてきました。

採血とか、心電図とか、超音波検査とかもろもろ実施しましたが、

やはり一番心配だったのがバリウムによる胃部レントゲン検査。

バリウムにあまり良い評判を聞かず、本当は胃検査は胃カメラが良かったのですが、

すでに満席で受けられず・・・

そのような理由で人生初バリウムだったので、どうせならと思いブログに残しておこうと思った次第でございます。

 

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胃部レントゲン(バリウム)検査

そもそもなんでバリウムを飲むん?って気になっていたのですが、

どうやらバリウムを飲んで胃に溜めることによって、レントゲンでバリウムの浸透具合をチェックして、それによって異常がないかを確認するためらしいです。

浸透していない部分があれば、そこが癌になっている可能性があるし、逆に漏れてる等が見つかれば胃潰瘍の疑いを発見できる等々。

正直医療従事者でもなければそのような勉強もしたことが無いので、WEBで集められる程度の知識しかありませんが・・・

 

検査の流れ

もしかしたら検査する場所によって違うかもしれませんが、私がやった検査の流れは

  1. 発泡剤を飲む
  2. その状態の胃のレントゲンを撮る
  3. バリウムを少量飲む
  4. レントゲン撮影
  5. バリウム残りを飲む
  6. 台の上で転がって胃にバリウムを浸透させる
  7. いろんな角度で撮影
  8. 下剤を飲む

こんな感じでした。

 

一番つらかったのは発泡剤を飲んだ後にゲップを我慢すること。

どう頑張っても出そうになったので、呼吸を止めてました・・・。

 

バリウムの味

事前にバリウム検査について調べていたのですが、

共通して出てきたのは「バリウムがまずくて飲みづらい」という意見。

これがあったのでバリウム検査はしたくなかったのですが、

私が受けたセンターのバリウムはそこまで飲みづらくはなかったです。

ほんのりヨーグルトの味があり、匂いも全くありませんでした。

見た目も真っ白なので、めっちゃドロドロしてる飲むヨーグルト、的な感じです。

 

撮影について

バリウムを飲みながら撮影するフェーズと、完全に飲んでから色々な角度で撮影するフェーズがありました。

バリウムを飲みながら撮影するときは特に大変ではなかったですが、

飲み終わってからの検査は色々な体勢を求められるので結構大変でした。

一部については、これって年配の方はできるのか?という体勢もありました。

 

下剤

検査後に下剤を飲むのですが、評判を聞くと、下剤の効かない人もいるようです。

が、私は速攻で効いたので特に問題はなかったです。

だいたいは3時間~5時間で効き始めるようですが、私の場合は飲んでから1時間ぐらいで腹痛が始まりました。

まあ、牛乳飲んだら腹を下すぐらい胃腸が弱いので効くのが早かったんだとは思いますが・・・。

ちなみにどうしても効かなかった場合のために予備の下剤を貰えました。

使わなかったのでずっと財布に入れたままですが・・・

 

ちなみに次の日の午前までお腹に違和感が残ってました・・・

 

まとめ

  • 意外とバリウムはまずくない
  • 検査は10分~15分ぐらい
  • 下剤は個人差があるみたいだが自分の場合はすぐ効いた

胃カメラ取れなくてテンション下がってましたが、バリウムも悪くはないですね。

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