まさかのランクマッチ参加よりも早く公式大会を遊ぶということになってしまいましたが、やはり対戦は楽しい。
忘年会明けの二日酔いの頭で何戦かやりましたが、ポケモンの読み合いの感覚が久しぶりすぎて素直な行動しかできていないですけど・・・
それでもそこそこ勝てたりするからポケモンは面白いですね。
ガラルビギニングも終わってしまうので、今回参加したメンバーを紹介しておこうかと思います。
ポケモン剣盾用の耐久努力値調整ツールを作成しました! ぜひ使ってみてください!
ガラルビギニング
ガラルビギニングの最大の特徴としては、「キョダイマックス」が使用できること。
つまり、耐久最強のキョダイラプラスやそこそこの素早さを誇るキョダイリザードン等が使えるため、いつもより大味なバトルが楽しめる・・・
かと思いきや、あんまりキョダイマックス使ってくる人いませんでしたね。
普通にミミッキュにダイマックス切ってきたりしたことの方が多かったです。
とはいえ、全てのポケモンがキョダイマックスできるPTとかで対戦している人もいるようで、いつもは見かけない面白いポケモンを見ることができました。
キョダイマックス有のランクバトル、常設してくれると面白いのになあ・・・と思います。
パーティ紹介
今回使用したパーティはこんな感じ。
基本的には耐性が良いオーロンゲやジュラルドンを先発に、相手の後続に負担をかけつつ殴っていくスタイルのPTです。
そのため初手選出がかなり重要。初手で負けると大体負けます。
ウオノラゴンはよほど通りが良いとき以外は使用しない見せポケ枠
オーロンゲ
よくあるビルド型。壁はラプラスで張るので普通に殴れるようにしました。
ただ、あんまりビルドする暇がなく、基本的には相手のPTをサイクルで疲弊させたあと
不意打ちや電磁波→ソウルクラッシュで殴っていくことが多かったです。
仮想敵はドラパルトとかそのあたり。
不意打ちのPPは増やさないと不足することが多かったです。
ラプラス
フルアタだああああ
サニーゴとかドヒドイデとかを突破するために絶対零度は必須。
あと、なんといってもキョダイセンリツですよね。
先発で出していきなりキョダイマックスからの旋律ぶっぱでも勝ててしまうから怖い。
10万ボルトは正直打つ相手いないけど入れる技もなかったし、熟考する時間もなかったので適当に入れてしまいました。
アーマーガア
ミミッキュとかドリュウズとか受ける用。
メインウエポンはボディプレス。
鉄壁=剣の舞なので、受けと攻撃が両立できているのが強み。
ですが、挑発を受けるととたんに役割を失うので注意。
ロトムを出されても交代受けならボディプレスでそこそこダメージ入るのがお気に入り。
ジュラルドン
ロトムがきついのでロトムが見えたら大体先発選出するポケモン。
でも正直有効打もないので、りゅうせいぐんで負担をかけることしかできない。
一応2回連打で落とせるように白いハーブ持たせてますが電磁波が死ぬのがきついです。
あと、水ロトムに対してなら相性で受けきれるけど、ヒートロトムはマジ無理。
オバヒで死にます。
ウオノラゴン
ヒートロトム見たら先発するキメラポケモン。
エラがみの火力がやばいので、受けだしはほぼ不可能。
ただしナットレイとか出されると何もできなくなるので注意。
コオリッポ
物理アタッカーが多い環境なので、割と刺さることが多いです。
はらだいこからのつららばりでミミッキュをばけのかわの上から倒しにかかることができる。
あと、オボン発動用にHPは偶数調整してます。
ラプラスによる壁張りサポートにより、結構簡単にはらだいこが決まります。
でも、この枠ダルマモードのヒヒダルマでもよかったかも。
戦績
最終的な戦績はこんな感じ。
22戦17勝5敗。
ラプラスのわからん殺しが多かったイメージ。
鬼耐久なので、確実に1匹は持って行ってくれましたし、耐久ポケモンに対しても絶対零度で突破できることが多かったです。
ちなみに、このPTでかなりきついのがロトム(全フォルム)とトゲキッス
物理側に厚くしすぎた(と言うか何も考えずにPT組んだらそうなった)ので、特殊に対して後出しできるポケモンがいません。
次はちゃんとバランスを考えて大会に臨みたいですね・・
まとめ
- ラプラスつええええええ
これに限る
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