日本一ソフトウェアから発表された『じんるいのみなさまへ』とかいうゲーム。
そこはかとなく百合ゲーの匂いがするので気になる一品です。
2月15日に発売されたファミ通にて情報が載っているとのことですが、まだ買えていないので仕事が終わったら階に行こうと思います。(現在21時)
というわけで、ネットに転がっている情報だけを頑張って拾ってきて調べてみました。
ゲーム内容
どんなゲームなのか
まずはどんなゲームなのか?ですが、どうやらジャンルは「サバイバルアドベンチャー」のようです。
舞台は荒廃した東京秋葉原で、そこで女子5人がサバイバルをするそうです。
なんで秋葉原が荒廃しているのか?なんで女子5人なのか?5人しか存在しないのか?はゲームを進めるとわかるのでしょうか。
ほのぼの系なのか、またどんでん返しのホラーなのか・・・
※ドキドキ文芸部!の一例もあるため、ほのぼのに見えて・・・という疑心暗鬼になってしまう・・・
発売日は2019年5月30日。
PS4、Nintendo Switchのマルチプラットフォームのようですね。
スクリーンショットなど
ファミ通.comからスクショを拝借しました。
これを見るとオープンワールド?系っぽいですね。
グラフィックはお世辞にも綺麗とは言えませんし、UIもなんか古臭い気がしますが、まあそこを売りにしているゲームではないっぽいので些細?なことですね。
残り時間というパラメータがあることから、どうやら活動時間には制限があるようです。
単純に暗くなるからなのか、夜になると脅威的な何かがいるのか・・・
また、発動中のスキル、という表記もあることから冒険をうまく進めるためのスキルなどもあるようです。
食糧が多く取れるとか、早く走れるとか、隠れたアイテムを見つけられるとかですかね?
サバイバルの必須要素である釣りシステムもあるようです。
でも、秋葉原に釣りができるところなんてあったっけ・・・?
大阪府民なんで東京はそんな行ったことないですが、川とかあるんですかね?
って思って調べてみたのですが、神田川ってところで釣りをしている猛者のブログを見つけました。
でも食える魚いなさそうなんですが・・・
あら^~
予想
というわけで、ここからはゲーム内容の予想をしてみようと思います。
「長い時間放置された秋葉原に5人の女の子」というあおり分がありましたが、
・人類は普通に生きているが、秋葉原は放棄されてずっと放置状態だった
・人類が滅亡して、生き残ったのは5人の女の子だけ
なのか、どっちともとれる文章ですね。
他に生き残っているグループとの交流やアイテムの物々交換など、他の人間がいたほうがストーリーやシステムに幅を起こしやすいと思うので前者であると予想しているのですが果たして・・・
というか、本当に5人だけだとフルプライスにしてはストーリーめっちゃ薄くなりそうなんですが。
また、時間制限については行動の時間に制限はあるが、何日まで、という制限があるかどうかはスクショからは見て取れませんでした。
まあでもだらだら生き残っててもゲームとして楽しそうではないですし、何かしらの時間的制約はあるのではと予想できます。
んで、その時間をどうやって過ごしたかでマルチエンディング、って感じじゃないですかね?
というかだらだら生き残るだけのゲームなら↓やります。
だらだらではないか
あと、百合ゲーかどうかですが、
間違いなく百合でしょう。
というかこのパッケージで違ったら詐欺です
本家ツイッターもこんなこと言ってますしね。
お花が咲きましたッス。#日本一ソフトウェア新作タイトル https://t.co/bxEbZ7C1gt pic.twitter.com/damlshYWae
— 日本一ソフトウェア (@nis_prinny) 2019年2月12日
しっかり百合の花が咲いておりますね。
今の時点ではこの2人推し
ちなみにイラストは「春夏冬ゆう」という方が担当しているそうです。
調べてみたら、「恋と選挙とチョコレート」のイラスト担当していたそうですね。
まあ、恋と選挙とチョコレートという作品自体あんまり知らないんですが、名前は聞いたことあります。
ファンになってしまいそうです。
あとがき
というわけでとても気になっているのですが何しろ情報が少なすぎてどんなゲームなのかわかりません。
とはいえ、あの超やり込みゲーの「ディスガイア」やちょいエロ「クリミナルガールズ」、
とある賞で大賞を取った「ラストリベリオン」を制作した日本一ソフトウェアの開発なので、大こけすることはないでしょう。
あれ?
完全に百合につられて魅かれましたが、続報が少し楽しみなゲームができました。
それでは!
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