しばらくポケモン剣盾の育成やバトルに精を出していたら、ゼノンザードの新情報も結構出てきていたので整理しました。
今回はレジェンド3枚を紹介します。
青のドラゴンは特に派手な能力を持っているので、次の環境にどのように食い込んでくるのか、とても楽しみですね。
新カード紹介
密林王ブラックサーベルジャガー
名前がめちゃくちゃかっこいい。
【加護】をレスト状態からも発動できるようになるので、実質1マナ浮き。
スタッツも悪くはないので、邪魔にはならないミニオンになると思いますが、正直レジェンドにしては能力が地味。
私が思いついていないなにか派手な使い方があるのかもしれませんが、常在能力なのに破壊されやすい色、スタッツをしているので、出したターンしか効果発動できないのでは？
有効に使うのであれば《スフィンクス》なんかで守ってあげる必要がありそうです。
「顎砕公」ゲレロフォン
毎ターン青のマジックを1つだけ無料で唱えることができるようになります。
《ユリーカのワルツ》で手札を増やしながら展開してもいいし、《革命のシンフォニー》をシーワームに使って毎ターンアンブロッカブルしても良いし。
新しいマジックで相性の良いカードが出るかもしれません。
効果の性質上、マジックが多めのデッキにしないと真価を発揮しないので、デッキの枚数調整が難しそうですが、効果が派手ですし今までにはないデッキタイプを生み出してくれそうです。
色々な意味で期待の1枚。
「稲妻」マーガス
自身のマナを破壊して相手のミニオンにブロック不可を付与し、こちらの攻撃を通しやすくできます。
しかも、自分で破壊したマナをレスト状態で（しかも赤色をつけて）復活させることができるので、アドバンテージは失うことがありません。
破壊時のリカバリー効果については、自分のターンであれば《「稲妻」マーガス》以外の効果で破壊されたときでも発動するので、《緊急採掘命令》なんかとは非常に相性の良いカードです。
また、このカードの登場により自身のマナを破壊する効果を持つカードも続々と登場してきそうですね。
まとめ
- 新しい3枚のレジェンドを紹介
- いずれも新しいデッキを生み出しそうなカード
- 青のドラゴンに期待
派手なデッキが増えると面白くていいですね。
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