開始があとわずかに迫ったSAOコラボ。
公式Tiwtterやサイトでも順々にカードが公開されていっておりますが、
見た感じオーバーパワーなカードが勢ぞろいな感じが凄いです。
とてもワクワクする反面、環境がぶっ壊れるのではないかと心配もしておりますが、取り合えずその中でも自分が興味を持ったカードについて考察しようと思います。
全カードは時間がないからしないよ。
SAOコラボカード紹介
「神聖剣」ヒースクリフ
非常に強力な除去耐性を持っており、なおかつDPも2あるため、殴り続けているだけで単純に強そうに見えます。
また殴れば殴るほどリソース回復もしてくれるので、赤にありがちなリソース枯渇を防ぐことも可能。
赤のBPデバフ能力やバウンス能力、相手ターンでの除去には無力ですが、それでも盤面にかなりの圧力をかけ続けることができます。
除去しないと延々とリソースを回復させられるのに除去しづらいという非常に厄介にミニオンとなりそうです。
BP600なので《メガトンハンマー》なんかで破壊されないように注意ですね。
「血盟騎士団」アスナ
殴ると「黒の剣士」のフリーコストが0になるとかいうトンデモ能力。
赤のキリトくんなら1コストで召喚可能、無色のキリト君はなんと0コストで出てくるようになります。
また、コストを下げたキリト君を召喚するだけで【スイッチ】が発動してさらに相手のミニオンを全体デバフ、そして自身のミニオンを全体バフします。
《「神聖剣」ヒースクリフ》といい、6コストでやっていい能力ではないように見えるのですが果たして・・・・
「黒の剣士」キリト/「双剣」キリト
召喚したターン限定ですが《密林王ブラックサーベルジャガー》の能力をプレイヤーに付与します。
これにより自身の【変形】能力を活かしやすい他、《「双剣」キリト》の【加護時】能力も発動しやすくなっております。
単体で自己完結しており、強力な効果を持つのでSAOランキングバトルのフィニッシャーとして採用率が高そうです。
また、相手の起きているマナを全てレストする能力も持っているので、防御を《フェニックス》によるフラッシュに任せているデッキには手痛い一撃（二撃か？）を与えることができます。
反面、相手の盤面には干渉できないので、盤面で負けている場合には活かしづらいカードでもありますが、そこは全体デバフ能力持ちの《「血盟騎士団」アスナ》と組み合わせて解消ですね。
「バーサクヒーラー」アスナ
5コストのBP500の【飛来】は初登場ですね。
先行では3ターン目の返しに5コスト用意できるので、先行側で非常に強力な【飛来】を使用できるようになりました。
必要な色マナも黄1と非常に色拘束が緩いのも強みですね。
また、アグロが憤死する回復能力持ちであり、さらに相手がコントロールの場合も腐らないBPバフも自身の効果のみで行うことができます。
何よりもバウンス能力が絡むとたったの1コストで召喚できるという点も相手の計算を狂わせることができる強力な能力でしょう。
こちらも5コストで存在してよいカードパワーではないように見えますが果たして・・・
「剣士」ユウキ/「絶剣」ユウキ
普通に使うと《ツーヘッドグリフォン》の下位互換的な能力ですが、【スイッチ】能力により何回も発動できる可能性があるのと、【変形】持ちな点で差別化されています。
また、変形後の能力がかなりド派手で、【スイッチ】するとDPが相手の手札分増加します。
発動できると軽くDP+5とか+6とかなって、相手をワンパンできるまで育つことでしょう。
ただし注意点なのですが、このDPバフ能力は【変形時】効果ではなく【召喚時】＆【スイッチ】能力なので、自身単体では発動が難しいことと、発動にどうしてもラグが発生してしまいます。
しかしそれを差し置いてもかなり面白そうな能力ですね・・・。
アリスのお弁当
《トーンダウン》とは一体・・・
使いやすいBPバフのフラッシュマジックに加え、いざとなった時の防御札としても使用できます。
こういったBPバフマジックにありがちな「自分の場にミニオンがいないので腐る」という状況でも使用できるので、使いやすさは他のそれと一線を画すでしょう。
ただし、こちらのミニオンの攻撃に合わせて発動すると無駄攻撃になってしまうので注意。
汎用性の高いフラッシュですね・・・。
まとめ
- 赤のカードが全体的にずるい
- というか色関係なくアスナが強い
- ちなみに「アスナ」なのに色によって別人なのはなぜ・・・？
ソードアート・オンライン、実はアニメ1期の3話目ぐらいまでしか知らないので全然キャラクターわからないんですよね・・・。
この機に勉強しようかな・・・
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