どうせ多分誰かに書かれると思うので、今のうちに書いてやろうと思いました。
ただし、超個人的な意見なので、参考程度に見ていただければと思います。
他のリセマラランキングなんかと見比べる用なんかに使ってもらえれば・・・
更新履歴
2019/5/17 第1版作成
2019/7/17 『「深海の主」アレジャンド』『「憂鬱の魔王」ベルフェゴール』を追加
2019/9/03 『「マエストロ」ジェイドカラヤン』『「偽神の探索者」ジヌティーヌ』追加
2019/9/11 リリースにより評価を更新しました
評価基準・方法
- 評価はS~Eの6段階
- 単体のカードパワーとその時のメタを考慮
- フィニッシャーはリセマラ評価高め
- ランクが赤字で書いているものは予想です。実際に使用した評価ではないので注意
ランキング
Sランク(めっちゃ強いと思う)
S | 「双龍頭領」アオバ | カナタナのフィニッシャー。 デッキトップ4枚から次のフィニッシャーを手札に加えることができるため、終盤の手札の息切れを防止できる。 また、アクティブ化の効果も攻守共に優れ、隙の無いミニオン。 カナタナデッキを組むのであれば3枚必須。 ■9月11日追記 やはり強かった。 構築済みデッキで確実に1枚入手できるため、リセマラ+構築済みで2枚は確保する価値のあるカード。 また、同じくSの評価をつけているウォレスも同じ構築済みで手に入るので、構築済みデッキはカナタナを激しくお勧めする。 |
S | 「勇気震わす者」ウォレス | 自分のミニオン全体にBP/DPパンプを行うワイルドランドのミニオン。 自身がBP600/DP2と及第点の上、味方全体のDPを上げるため、盤面の打点を一気に押し上げることができる。 また、無色のためどんなデッキにも入れることができ、非常に汎用性が高い。 3枚持っておいて損のないカード。 ■9月11日追記 環境がかなり高速化しており、このカードはどのデッキでも引っ張りだこの現状。 構築済みデッキで確実に2枚入手できる。 また、同じくSの評価をつけているアオバも同じ構築済みで手に入るので、構築済みデッキはカナタナを激しくお勧めする。 |
Aランク(強いと思う)
A | 「深海の主」アレジャンド | 召喚時に一気に3体アタッカーを増やせる派手なフィニッシャー。 かつ、攻撃時に相手のミニオンを1体どかすことができるので最後の詰めで活躍すると思われる。 アロンダイとの相性は抜群で、事前にアロンダイをベースに置いておくことで確定5点をたたき出すことができる。 レジェンドのトップレアになる可能性があるカード。 ■9月11日追記 環境の高速化で、ベースにミニオンを準備するような時間がなかなか取れないことが判明。 攻撃時の能力も悪くはないが、他のカードでも代替できるような能力であるため、評価をS→Aに変更。 新しいカードの登場や環境の変化によっては化けるカードなため、持っている人はすぐには砕かずに持っておくと良いかも。 |
A | 「千年杉」ヤクーツォーク | 現状最高のDP(4)を持っており、さらに能力【貫通】があるため、ブロックされても3点のダメージが通る破壊力を持つ。 さらにこのミニオンが場にいるとプレイヤーへのダメージも軽減されるため、攻守隙の無いミニオンである。 登場時能力は持っていないのでバウンスされやすいのがたまにキズだが、文句なしのフィニッシャー。 デメテーデッキには3枚必須の性能。 ■9月11日追記 デメテー自体が落ち目な環境であり、紫や青の確定除去の登場でなかなかフィールドに居座り続けることが難しくなった。 カードの強さとしては健在だが、環境を考慮してSからAに変更 |
A | 「オリジンズ02」アロンダイ | アグマのフィニッシャー。 9コストと重いが、相手プレイヤーを攻撃したターン、味方のチャンプアタックが全て打点1に変わるというすさまじい攻撃性能を持つ。 ただし、BP800とコストの割に貧弱で、基本的には1回攻撃したら仕事は終わりと割り切った運用をする必要がある。 最後の詰めにもってこいのカード。 |
A | 「百獣」ヴァイスレーベ | マキナスのフィニッシャー。 相手にブロックを強要させ、さらにバトルに勝てば相手と相手のフォースに1点を与える高い攻撃性能を持つ。 さらに8コストでBP1000と優秀なマナレシオであり、効果も自身で完結しているため、総じてカードパワーは高い。 ただし、ブロックさせる相手を選べないため、相手の場にBPで負けているミニオンがいる場合は能力が腐ってしまうので注意。 |
A | 「神樹の守り手」ミリュイ | 相手のミニオンやフォースをレストする効果を強化できるミニオン。 バインディングローズやバインディングアイヴィとの組み合わせが強力で、特にバインディングローズで相手のフォース、ミニオンを3つレストすることができれば、それだけでゲームエンドを狙うことができる。 4コストBP600とマナレシオも良いため長いこと盤面に居座って仕事してくれるだろう。 |
A | 「偽神の探索者」ジヌティーヌ | アタック時に自身のミニオンを破壊できる。 破壊時効果を能動的に発動させることができ、また自身のミニオンを破壊した場合は再度アタックできるようになるため、ミニオンが続く限り無限に攻撃、能力発動させることができる。 破壊時効果シナジーを利用するデッキにはおそらく3枚必須の性能になるため、集めておいて損はないと思われる。 |
Bランク(そこそこ)
B | 「憂鬱の魔王」ベルフェゴール | 相手の手札のFミニオンのコストを1増やす妨害効果と、攻撃時にリアニメイトする盤面強化能力を持つレジェンドカード。 このカードが立つだけでアラバスターは手札で腐ることとなる。 非常に強力な能力の組み合わせだが、フィニッシャーとしての能力に薄く、アオバやヤクーツォークのように防御的な能力も持っていないため、使い勝手は他のSランクのレジェンドには劣る ■9月11日追記 紫デッキは現状高コストのカードに頼らなくても殴り切れるほどのカードパワーを持っているカードが多い。 そのため、このカードを出す前に決着がつくことが多いので、デッキになかなか入りづらいと思われる。 評価をA→Bに変更 |
B | 「運命の図柄を描く者」ラケシス | 召喚時に自分のフォース1つと相手のライフを入れ替える、風変わりな効果を持つミニオン。 うまく相手の攻撃をフォースに集めて、ギリギリを管理することができれば、相手のライフをいきなり1にできる可能性もある。 強力な効果を持つが、BP/DPは貧弱なので基本的には出た時に仕事を終えるタイプのミニオン。 出した返しは隙だらけなので、そのまま負けないように注意する必要あり。 リボルバーコンドルとのコンボは有名。 |
B | 三ヵ国連合参謀長ダイスラー | 相手の5コスト以下のミニオンがこちらのフォースを攻撃できなくなるというロック能力を持つミニオン。 かなり優秀な防御性能を持ち、ミノタウロスと組めば相手からのダメージをかなりの間軽減することができる。 ただし攻撃的な能力は何も持っていないので、別途フィニッシャーを用意する必要がある。 このカードだけで勝てるわけではないので、集めるのはフィニッシャーを集めてからでも遅くないと思われる。 |
B | 「マエストロ」ジェイドカラヤン | マジックを使うたび200/1のトークンを場に出すことができる。 特に追加コストもなく小型ミニオンが出せるので、一見使いやすそうに見えるが、そもそも青のスペルでタイミングを選ばずに使用できるマジックは《ユリーカのワルツ》ぐらいであり、そんなにポンポンとトークンを召喚できることはなさそう。 出したトークンを活かすシナジーも現状特にないため、しばらく使われることはないと思われる。 ■9月11日追記 ユーリカのワルツによってデッキが回るので、マジックを結構引き込みやすい。 マジック自体、自ターンに発動することは難しくないとわかったので、あとはこのカードの効果によって出たミニオンのシナジー先が見つかれば評価は上がると思われる。 |
Cランク(場合によっては)
C | 九神龍「闘」アラバスター | 10コストとかなり重たいが、BP/DP共に最強クラス。 【襲撃】を持っている上、攻撃時にバーンダメージを与えることができるため、スキルポイントを全て攻撃に振ったような極端な攻撃性能を持つ。 ただし、攻撃後は隙だらけであり、さらに無色のためライトニングフォールなどで破壊されやすい。 アロンダイ同様、最後の詰めに使うミニオン。 ちなみに「ZENONZARD DECKCODE:01」の購入特典でマキナスデッキをもらうと、そのデッキに2枚投入されているため欲しい人は活用しよう。 ■9月11日追記 大型ミニオンが使いづらい環境、また出してしまうとそのあと何のアクションも取れない10コストという重さもあり、なかなか使われないのが現状。 カードパワーは悪くないが、構築済みによる入手のしやすさも相まって、わざわざリセマラする必要はなさそう。 |
C | 「双星に謳う者」ティルト&ウェルト | 召喚時効果が2回発動するようになるユニークな効果を持つミニオン。 ゴレイム「タイプ:キャノン」やツーヘッドグリフォンなどの盤面干渉力の高いミニオンと相性が良い。 ただ、無色のBP400とかなり破壊されやすく、また現状のカードプールだと試合を終わらせるような強力なコンボはないためリセマラ優先度は低め。 ただし、カードプールが広がるにつれて選択肢が増える面白いカードなので、今後に期待というところ。 |
C | 三ヵ国連合執政官アソウギ | カナタナの特徴である【飛来】ミニオンを強化する能力を持つ。 チータイラがBP600のミニオンを上から取れるようになるので、相手への攻撃抑制力はかなり強い。 出しておくだけで相手に攻撃を躊躇させることができるが、自身がBP400と貧弱なため除去されやすいのが難点。 また、防御的な能力で試合を決めに行けるようなパワーも持っていないこともあり、リセマラ優先度は低め。 |
Dランク(集めるのは後で良い)
D | 「箱を抱く者」パンドリア | 召喚時にベースミニオンをサーチできるので、ベース事故を防ぐことができる。 ただし、盤面に与える効果は持っておらず、またベーシックに「リトル・プランク」という代替カードが存在するため、リセマラ優先度は低め。 効果は優秀なので、カード資産が貯まってきたら必要な時に集め始めると良いと思う。 ■9月11日追記 荒野の旅人の登場により、さらに使われなくなったこのカード。 もっと強いベースミニオンの登場等がなければ、まだまだ出番はないと思われる。 |
D | 三ヵ国連合司令官バンクガイズ | 自身の小型ミニオンに【襲撃】を付与することができるミニオン。 かなり尖った攻撃性能を持つが、能力が自身で完結しておらず、他のカードと組み合わせる前提のカードのため、カード資産が少ない状況では活躍の場は少ないと思われる。 カード資産がある程度集まってから収集し始めても遅くない思う。 「鉄腕の大君」グレイグ・スマッシャーとの相性は抜群。 |
D | 魔竜騎士ダストライド | 移動権が増えるため、マナを伸ばしたり、最後の攻撃の詰めに使ったりと汎用性が高い・・・ように思われるが、マナに移動しすぎると盤面が弱くなるし、逆にベースから場に移動しすぎるとマナ枯渇してフラッシュなどを構えられなくなるなど、実際には移動権を2回使う場面は多くない。 カードプールが広がるとまた違った使い方が考案されるかもしれないが、今のところはこの評価。 |
D | 「時を一巡させる者」エンリコ | 登場時に自分と相手の手札を全て捨てて5枚ドローするという、現状唯一のハンデス能力を持つミニオン。 その性質上、ドローした手札を先に有効に使えるのは相手のため、使いどころがかなり難しい。 ライブラリアウトのような特殊なデッキでないのであれば複数枚投入も必要ないと思われるので、リセマラしてまで集める必要はないだろう。 |
Eランク(しばらく集めなくてよい)
E | 「針を進める者」クロノリオンヌ | 有色カードのコストを、場の破壊されているフォースの分軽減する。 対象が有色のみ、フォースが1枚も破壊されていなければバニラ、6コストと重いのにBP400、と正直使いどころが全くないと思われる。 せめて無色のコストも軽減できれば、複数枚投入からのコスト0での大展開、みたいなことができたのだが・・・ 集める必要は今のところ全くない。 |
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