こちらのサイトにて、PlayStation 5の最新?情報がありましたので触れておくことにしました。
いつもの通りのネタ切れの時のやつです。
性能・機能について
現在、リーク、というか予想されている性能は以下の通り。
- 8K対応
- レイトレーシング対応
- SSD搭載による読み込み高速化
- PlayStation 4との互換性あり
- PlayStation VR対応
- CPUはAMDの第3世代Ryzenベース、「Zen 2」アーキテクチャの8コアを内蔵
- GPUはRadeonの「Navi」ベース
8K対応
4Kですらまだ一般家庭に十分に普及していないのに、8Kまで対応するとのこと。
基本的には出力解像度を上げれば上げるほどGPUに負荷がかかるので、8K対応ということは並々ならぬパワーを持つGPUを積むのでしょう。
現状私の家のGTX1080でも4Kでゲームすると60fps下回りますからね・・・
お金溜まったらRTX2080にするんだ・・・
レイトレーシング対応
RTXシリーズでゲーム業界に対しても有名な技術となったレイトレーシング。
次世代機ではそれに対しても対応するようです。
どんなものなのかは以前の記事で紹介しているのでそちらへどうぞ。
しかし8K+レイトレとかクソほど重くなりそう・・・
SSD搭載による読み込み高速化
まあこれはそうでしょうね。
SSDの価格もPlayStation 4が発売されてた当時よりも価格も下がっていますし、ソフトウェアや良く読み込むデータファイルはSSD、たまに使うものはHDDと一般的にも使い分けられる時代になりましたし。
そもそも今でもPlayStation 4をSSD換装する人もいますしね。
標準装備にしても良いのではないでしょうか。
PlayStation 4との互換性あり
これ本当だったらかなりうれしい。
現状PlayStation 3のゲームをしようとすると、わざわざ引き出しにしまってあるやつを引っ張り出して、配線して・・・
とかなりめんどくさいです。
やはり旧世代機との互換があるのとないのでは天地の差がありますね。
特にPlayStation 4には名作と呼ばれるゲームが多数輩出されていますし。
PlayStation VR対応
まあ、これも当然でしょう。
流石に何万円もするデバイスを次世代機だから、という理由で切り捨てると暴動が起きそうですし。
CPUは「Zen 2」アーキテクチャの8コア
PlayStationに載っているCPUはずっとAMDなんで、Zen2載せるのは違和感ないです。
PlayStation 4のCPUスペックは8コア 2.1GHzらしいので、強化するとしたら動作クロックのほうでしょうか?
熱問題もありますが、常時3.5GHzぐらいは出るようになるのでしょうか。
8K対応もレイトレもどっちかっていうとGPU側の処理なのでCPUはあんまり強化されないのかもですね。
GPUはRadeonの「Navi」ベース
レイトレと聞くとGeForceのイメージですが、ラデもレイトレ参戦するんですね。
現状レイトレーシング技術はGeForce圧勝なので、その対抗として出てきてくれるとありがたいです。
というか、寡占状態だよね実際今の状況・・・
Radeonが今以上に普及してきたら、ゲーム側もRadeon向けに最適化してくれると思いますし、PlayStation 5向けに開発しているのであれば、PC向けにも技術流用してほしいものです。
発売日
どうやら発売日は2020年の11月になるようです。
とはいえ、まだ予想の範疇なのでどうなるのかは分かりませんが・・・。
正直、PlayStation 4のスペックで全く困っていないので、そんな急いで次世代機を作らなくてもいい気はしています。
価格
価格予想も出ていました。
$499とのこと。日本円にしておよそ55,000円ぐらいでしょうか。
まあ同じスペックのゲーミングPCを買うことを考えたら妥当な価格のような気はします。
最終的には4万円切ってくる値段になればよいですね。
まとめ
というわけで真偽は不明ですが最新情報でした。
正直プレステ4は最近全く起動していないので、買うかどうかは微妙ですが、基本新しいもの好きなので出たら買っちゃうんだろうなあ・・・
コメント