※この記事は「ここに投票したらいいよ」とか「この政党はダメだ!」等、特定政党に投票を誘導をするような記事ではありません
迫りくる第49回衆議院選挙。
私も投票権を持っているので、10月31日には選挙へ赴くことになりますが、
正直政治とか選挙とか全然知らない!って状態です。
なので、今まで選挙に行っても
「取りあえず聞き覚えあるしこれに投票しとくか・・・」
程度になってしまっていたのですが、なんかいいものを見つけました。
それが『2021衆院選 投票ナビ』
16個の質問を回答していくと、自分の考えに合った政党を出してくれる優れモノです。
2021衆院選 投票ナビ
使い方
使い方と言っても、特に記載することはありません。
↑のURLにアクセスすると、「START」というボタンがあるので、それを押下して進めていくとOKです。
こんな感じで質問が出題されるので、それに対して自分が思っていることを選択して進んでいくだけです。
また、自分が投票するにおいて重要だと思う事柄については、
『この争点を重視する』というチェックボックスにチェックを入れておくと、より精度が高まるようです。
また、最後にもう一度重視する点を尋ねられるので、そこで最終チェックもできます。
結果としては、どこが一番自分の考えとあっているか、という観点でグラフが出力されます。
とはいえ、機械的な判断ではあるので、それ+自分の心情を考慮して、投票する政党を選びましょう。
あとがき
若者(特に20代、30代)の投票率の低さについては、前から問題視されていることです。
高齢者の投票率がだいたい60%ぐらいなのに対して、若者の投票率は40%以下。
その状態だと、政治側は
「若者をないがしろにしても高齢者を優遇しておけば選挙に勝てる」
と判断して、どんどん若者を切り捨てていく政治を進めてしまう危険性があります。
20台、30代を無視しない政治をしてもらうためには、その年代の投票率というのは非常に重要なファクターです。
30分程度、ぶらり散歩がてら投票行くかぁ、的なノリで良いと思いますので、
政治について詳しくなくてもいいから、選挙に行って投票はできるだけしておきましょう。
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