公式のインターネット大会「しんそく!シングルバトル」が本日9時に終了しました。
私も参加して、上限の45試合をプレイしたので、その結果と感想等を振り返ってみようと思います。
振り返り
結果
まずは結果からですが・・・
45戦 レート1552
超微妙な成績で終わってしまいました・・。
初日こそ、かなり調子よく連勝してレート1620ぐらいまで稼いだのですが、それから2日目、3日目と調子を落として結果このレート帯に落ち着きました。
まあ、これが実力相応って感じでしょうかね・・。
使用ポケモン
主に使用したポケモンは2匹です。
ドリュウズ
努力値:H4 A252 S252
性格:ようき
持ち物:きあいのタスキ
技:じしん アイアンヘッド がんせきふうじ つのドリル
調整内容:なし(ASぶっぱ)
45戦のうち、半分ぐらいはドリュウズを使っていた気がします。
攻撃性能が高く、素早さもそこそこ。
岩石封じを絡めることによってほとんどのポケモンを抜けるようになります。
また、つのドリルによりどんな相手にもワンチャンスあることから、最適解と思い採用。
確かにそこそこ高い勝率をたたき出してくれました。
が、先制技が持てないのでタスキ+先制技持ちのポケモンに弱かったり、からめ手を使用するポケモンに何もできなかったりしました。
多いと思っていた仮想敵であるトゲキッスやミミッキュ、ロトムもほとんど見なかったので、メタの読み間違いですね。
ペルシアン(アローラのすがた)
努力値:H252 B196 S60
性格:ずぶとい
持ち物:こだわりスカーフ
技:イカサマ ちょうはつ すりかえ うらみ
調整内容:スカーフ込み最速ドラパルト抜き
からめ手を使用してくるポケモンが増えたときの回答として用意したポケモン。
きせきサニーゴとかに対してスカーフ押し付けからの挑発で機能停止させることができます。
あとはドリュウズやドラパルト対面なら上からイカサマ連打で勝てることが多いですね。
なんせシングル用の起点作り担当ペルシアンの使いまわしなので刺さる相手は少ないですが、メタにハマれば勝てるのではと採用。
結果はあまり奮わずでしたが、もう少し技とか検討すればワンチャンありそうな感じでした。
強いと思ったポケモン
使われてしんどかったポケモンを整理しておきます。
今後、同じようなルールの対戦があった時に参考になればいいな・・・
ラプラス
持ち物:オボンのみ
技:ほろびのうた ぜったいれいど まもる うたかたのアリア
※技等は予想です
最遅ラプラスによる滅びの歌+まもる連打で相手の攻撃を2発耐えられれば勝ち!みたいな型。
挑発などで滅びを止められても絶対零度のワンチャンスにかけれるのが強いですね。
最遅耐久振りでほとんどのポケモンに対して後ろを取れるし、万が一自分より遅いポケモンと対面しても零度の試行回数を増やすことができるので、非常にこのルールにマッチしたポケモンだと思いました。
頑丈持ちにはうたかたのアリアが抜群取れることが多いですしね・・・。
ルカリオ
持ち物:きあいのタスキ
技:しんそく インファイト カウンター コメットパンチ
※技等は予想です
先制技持ちのタスキ枠として一番かみ合っていると思ったのがこのポケモン。
ほとんどのタスキ枠ポケモンを優先度+2の先制技であるしんそくで有利を取ることができます。
また、インファイト2発で沈まない物理ポケモン(カバルドン等)に対してもタスキカウンターというワンチャンス枠あり。
何より砂嵐によりタスキがつぶれないのがタスキを持つうえで非常に強い印象です。
滅びの歌使いのラプラスにもインファイトで確定2発取れるのが良いですね。
エルフーン
持ち物:たべのこし
技:ムーンフォース やどりぎのたね みがわり コットンガード
※技等は予想です
前回の記事でも強いのでは?と予想したポケモンですが、やはり予想通り強かったです。
対策がないと何もできずにただ倒されるのを待つだけの作業。
特に物理ポケモンが多かったこの大会ではコットンガードが非常に良い働きをしているように見えました。
2回詰めば身代わりが剥がれずにそのまま詰むことも多々ありましたし・・・。
ただ、身代わり貫通効果持ちの滅びの歌や、挑発アンコ等で逆に積むこともあるので、そのあたりは難しそうではありますね。
まとめ
- 3日間にわたる「しんそく!シングルバトル!」が終了
- 結果は奮わず・・・
- ほろびのうたが非常に強いので、次回があったらちゃんとメタりたい
50BPだけもらって退散!
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