ポケモン剣盾 クリアしたので感想・レビューを徒然と書いてみる

ポケモン剣盾
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ポケモン剣盾、クリアしました。

ポケモン剣盾をクリアするまではネット断ちしていたので、色々な情報は今から集めにかかるのですが、

ようやくチャンピオン攻略、そしてクリア後イベントまで攻略できたので、ちょっとしたレビューを書いてみようと思います。

発売前からポケモンのデザインや、戦闘システム等に色々な意見が飛び交っていた剣盾ですが、実際はどうだったのか。

自身の感想も交えて発表しようと思います。

 

一応、ネタバレ注意です!!!

 

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ストーリーについて

今回のストーリーは割と王道で、初代と同じようにジムを攻略してチャンピオンを倒す、という目的のもと旅をするといういつものポケモンな感じ。

その間に世界にピンチが訪れてそれを解決してチャンピオン戦に挑むという、第3世代とかなり類似した流れです。

ポケモンらしく、誰も不幸にならない(一時的になっても、最終的にはハッピーエンド)ストーリーで安心感はありました。

 

しかし、正直に言うと肝心の世界がピンチになる部分のストーリーがかなり薄っぺらい

今まで普通にジムチャレンジしてきたのに、前触れもなくいきなり世界危機に陥るし、その原因が全然理解できないし、黒幕の感情も全く理解できない(感情移入ができない)。

初代のサカキや、BWのゲーチス等、明確な悪意(自身の利益)のもとに行動しているのならまだわかるし、それを倒した時に「世界を救った感」を感じることができるのですが、今回の黒幕はそうではないので、倒した時の爽快感、達成感も正直全くありませんでした。

RSのように、序盤からガッツリと黒幕が関わってきて、目的も単純明快で、自身が起こした事象に対して責任も感じているし、後悔もしている、みたいな表現があるのであれば、解決したかいがあるのですが、今回の黒幕はそうでもない。

というか、終始おちゃらけているし、問題を起こした後の反省や後悔も見られない。

解決した後は勝手に自首して今後会うことがない。

全てが唐突であり、あっさり味なので世界を救った実感も湧かなければ爽快感も感じませんでした。

 

ストーリー部分だけで評価すると、今までのポケモンのどのシリーズよりも物足りないものだと思います。

 

ちなみに、クリア後ストーリーの部分はまだ行動理念が理解できるし、目的のための手段がまあ理解できる範疇なので、良かったかと思います。

敵側が単純に嫌な奴(最後は改心しますが)なのも、倒した時の爽快感に繋がりますね。

 

ポケモンデザインについて

発売前から賛否両論ある新ポケモンのデザインですが、個人的には許容範囲内です。

というか、BWやSMでも毎回新ポケモンのデザインについての批評があったにも関わらず、時が経つにつれて自然と受け入れられているように、今回もそんな感じで時間が解決してくれるのでしょう。

ただ、キョダイマックスのポケモンについては、ちょっと遊びすぎでは?というデザインも見受けられました。

例えばジェラルドンのキョダイマックス

通常の姿は鉱物のようなドラゴンという感じでポケモンらしいと言えばそう(ギガイアスとかと同じ感じ)ですが、キョダイマックスすると完全に高層ビル。

高層ビル自体が人間の生み出したオブジェクトなのに、それが自然界に存在するポケモンのデザインに適用されるとかなりの違和感があります。

※クレッフィとかはあくまで「鍵を集めている」ので、人間が生み出したものをデザインにした、とはちょっと違うのでセーフでした。

 

とはいえ、これについてもプレイしているうちに慣れるんでしょうね。

 

 

バトルシステムについて

バトルについては目新しいものはダイマックスぐらいで、他はいつものポケモンって感じでした。

ので、主にダイマックスについて話していきたいと思います。

 

個人的にはダイマックスというシステム自体はかなり楽しめました。

ポケモンがでかくなるというシステムは、今回のスタジアムの広さとも相まって、かなりの迫力。

そして、ダイマックスさせるために一度ボールを戻す表現も個人的にはかっこよくて好き。

何より、ダイマックスさせるときの動き(特にキバナなんかはかっこいい)がそれぞれのトレーナーごとにユニークで、「このトレーナーはどんなボールの投げ方をするのか」等、非常に楽しくゲームができました。

 

ストーリーのバトルとしてのダイマックスも、普通のポケモンバトルに変化をつけるという意味では成功だと思いますし、後述しますがBGMの変化とも相まって非常に盛り上がります。

技の使い分けがタイプとキョダイマックス専用技しかないのは残念でしたが、ダイマックスが無いと物足りないもの事実。

ストーリーバトルのよいアクセントとなっていると感じました。

 

ただし、対人戦ではどうなのかは分かりません。

ネット上では、ちょっと批判的な意見が多いような感じではありますが・・・

 

BGMについて

今回のポケモンのBGMは個人的に大当たりです!

特にジムリーダー戦。

スタジアムの熱気がそのまま伝わってくるような盛り上がる曲調で、聞いていてテンションがあがりますし、最後の1匹になった時に曲が変わる演出もかなりグッときました。

今作のジム戦はどちらかというと興行の一環として運営しているようで、大勢の観客がいることからもジム戦BGMには合いの手や歓声が入っているのですが、それが良い感じにアクセントになっています。

他にもワイルドエリアのちょっと民族的?なBGMは冒険している感を感じさせてくれますし、ナックルシティのBGMは歴史を感じさせるような曲になっています。

どの場所のBGMも違和感を覚えることがなく、聞いていて頭に引っかかりなく入ってくるような曲ばかりだったので、ストーリーをより楽しむことができました。

肝心のストーリー内容がアレでしたけど・・・

 

剣盾のサウンドトラックが出たら、迷うことなく購入しようと思う程度には満足しております。

 

育成について

まだ本格的に育成はできていないのですが、一番大きいのはミントの登場でしょう。

性格補正を変えることができるので、今まではいい個体が生まれても正確不一致のため泣く泣く親として昇格させる、みたいなことがありましたが、

今回は後から変えられるので、ミントを手に入れるまでボックスで寝かしておこう、みたいな運用ができます。

あと、これにより大きいのが元の性格は変わらない、ということ。

「まじめ」なブラッキーを相棒にしたいと思っていても、性格補正の仕様で難しかったりしたのですが、今作からはそういうことが可能です。

より一層ロールプレイが捗るようになりました。

 

あとは基礎ポイントを上げる薬(タウリンやブロムヘキシン等)の上限がなくなり、お金だけで252まで振れるようになったのも育成面では大きな進歩でしょうか。

どうせ後半になればなるほどお金が余るようになると思うので、どれを努力値を振る時間に還元できるとなると、上記の薬の存在価値もかなり上がりますね。

 

レベル上げは今までよりもちょっと難しい印象。

SMはふしぎキッチンなどで一気にレベルを100まで上げる方法がありましたが、今作はまだそういった裏技的な方法は見つかっていない?ようです。

※少なくとも調べても出てきませんでした。

おそらくまだ発見されていないだけで抜け道があるとは思うのですが、今のところはワイルドエリアでLV60の3進化ポケモンを狩り続けるか、ポケモンボールPlusを利用して不思議な飴をいっぱい集めるのが効率的な気がします。

LV50で止めるのであればワイルドエリア狩りで事足りそうではありますが・・・。

 

感想まとめ

総評すると、

  • ストーリー微妙・・・
  • BGMは神
  • 対戦はまだやってないので分からない
  • 育成は今までよりも楽そう。6Vメタモンを過去作から早く持ってきたい

って感じでしょうか。

赤い糸での個体値遺伝も、パワー〇〇系もあるようですし、難易度4以上のマックスレイドバトルでのポケモンは高個体(おそらく3V確定?)なので、

まずはそういうところから遺伝させて高個体を作成していく作業が必要でしょうか。

 

ポケモンのデザインもそこまで気になりませんでしたし、むしろ奇抜なポケモンばかりで初見でタイプが予想できず、非常に楽しくプレイできたと思います。

合わない人はとことん合わないと思いますが、食わず嫌いせずにまずはプレイしてみてはいかがでしょうか。

ただし、ストーリーには期待するなよ・・・

 

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