皆様ゼノンザードは楽しんでいらっしゃいますでしょうか。
私はランク25ぐらいからなかなか動けずに苦しんでいます。
慣れないデッキを使うとプレイングが雑になりますね・・・
AIは勝てているからデッキ自体は間違っていないはず・・・
というわけで、今回はデッキ紹介となります。
今までは黄色や白系のデッキばっかり使っていたため、他の色も使ってみたいなあ、でもカード資産ないからそこまで高くないデッキが良いなあ。
と思い、なけなしのカード資産を使ってタナトスのデッキを組んでみました。
その名も【フォース破壊型アグロタナトス】です。そのままですね。
レジェンドがそこまで必要ないので、カード資産がない人にもオススメのデッキになっております。
デッキ内容
デッキレシピ
【ベース・ミニオン】
タナトスの亡者 * 4
タナトスの守護者 * 1
【フィールド・ミニオン】
マッドール * 3
荒野の旅人 * 3
ラスカル・インプ * 2
ツインテールキャット * 3
ボム・ウィスプ * 2
シャドウハンド * 3
クリムゾンメイル * 3
「導きの女王」キャサリン * 3
モンスター・ブック * 3
雷龍ライトニングフォール * 2
「勇気震わす者」ウォレス * 2
災厄竜ダスカース * 3
炎龍ヘルファイアー * 1
九神龍「闘」アラバスター * 2
コンセプト
とにかくフォースを割って、がら空きになった顔面にダメージを叩き込むことをコンセプトとして作成。
序盤からがんがんフォースに攻撃できるように、フォースにはBPを底上げして相手のブロックを躱しやすくなる《サイクロプス》と、
殴った後の隙を埋める《ウロボロス》を採用。
両方ともフォースのライフが低いので、プレイヤーのライフを高くできるのもメリットになっております。
相手のフォースを両方とも削り切ったら最後に《「勇気震わす者」ウォレス》や《九神龍「闘」アラバスター》で勝利、を軸にしてデッキ構築を行いました。
序盤は【奪命】持ちのミニオンでローリスクでフォースを攻撃していき、タイミングを見て《「導きの女王」キャサリン》を召喚してアドバンテージの確保。
中盤は《災厄竜ダスカース》や《シャドウハンド 》なんかで中押し。
最後に《九神龍「闘」アラバスター》でドカンです。
アグロの性質上、戦いが長引くとリソースが切れて不利になってしまうので、とにかく相手の重要なフォースを早めに壊して、楽に試合を進めることを意識して立ち回りましょう。
《フェニックス》《キマイラ》《ウロボロス》なんかは優先して狙いに行きたいフォースですね。
ピックアップカード紹介
タナトスの亡者・タナトスの守護神
今回使用するベースミニオンです。
フラッシュタイミングで使用するカードはないのですべて《タナトスの亡者》で良いのですが、マナが起きていないと相手がフラッシュを警戒してくれないので4:1比で採用。
とはいえ、果たしてAIってフラッシュ警戒対応してくれるのだろうか?
マッドール
タナトスの1コストミニオン・・・ですが正直あんまり好きではないカードデザイン。
ブロックされてもブロックしても、攻撃しても破壊されてしまうので、かなり使い勝手が悪いです。
新しい1コストの紫ミニオンが出たら入れ替え候補ですね。
荒野の旅人
最強のベースミニオンサーチ。
こいつのおかげで《キマイラ》一択の環境を脱したと言えます。
このデッキも《キマイラ》を採用していないので、もちろんフル投入。
ツインテールキャット
2コストで軽い【奪命】持ちのミニオン。
ブロックで上から取られることがないので安心してベースを殴りに行けます。
序盤の要ですね。
クリムゾンメイル
《ツインテールキャット》と並んで序盤の要です。
フォースに対してはDP2で殴れるので、相手がブロックできない状態だとあっという間にフォースが削れていきます。
なおブロックしても【奪命】で相打ちになる模様。
地味にダブシンなので注意。
「導きの女王」キャサリン
どうしても相手のフォースを壊すと、相手にアドバンテージを与えてしまうのですが、このカードによってアド差を埋めることができます。
リソースが切れやすいデッキなので、このカードをどれだけ有効に利用できるかが勝敗に関わってきます。
が、依存しすぎも注意。何事もほどほどに。
シャドウハンド
中盤、相手のフォースを壊した後にDP2で暴れる君。
が、相手のフォースが削れていないと3/300/1バニラなので、使い勝手は意外によくない。
もう少し枚数を減らしても良いかもです。
「勇気震わす者」ウォレス
言わずと知れた優秀な全体パワー修正を持つミニオン。
DP0のミニオンがDPを持つようになるのが恐ろしく強い。
こういうデッキには何枚か投入しておくと吉ですね。
災厄竜ダスカース
割と色々なカードのフレーバーに登場するドラゴンですが、能力は群れると強くなるというキョロ充見たいな奴。
最終的にコスト3ぐらいで出すことができるようになるので、《「勇気震わす者」ウォレス》+コレとか《雷龍ライトニングフォール》+コレとかで組み合わせて使用できるのが良いですね。
群れると以外とめんどくさいです。
九神龍「闘」アラバスター
最後の詰めに使うミニオンとして採用しました。
基本的には相手のフォースを全て破壊してからが本番のデッキなので、このカードをプレイするころには相手のフォースはすでにないでしょう。
最後に確実に3点持って行ってもらう用のカードです。
まとめ
実はこの記事、リリース直後に書いていたのですが、何だかんだあって公開が遅れてしまいました。
すでに環境は激変しており、フォースを殴って壊すタイプのデッキはなかなかつらいのが現状。
紫のデッキ自体あまり環境では見ないのですが、「私は紫のデッキを使いたい!」とか、「安いデッキを探している」とか考えている方のために一応公開しておきます。
まあ、折角書いたのに没にするのは勿体ないですしね・・・
今後は、ゼノンザードを1週間プレイしてみて、環境はどうなっているのか、どんなデッキがメタに上がってきているのかを考察してみたいと思っています。
あと、現在愛用している「白t黄紫コントロール」についても紹介できたらと思っています。
なんせコントロールタイプのデッキが好きなんですよね・・・
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