ドラクエ11Sに夢中になりすぎて昨日まとめられませんでした・・・
でも世界は救ったよ!!!
というわけで、新パックの情報が発表されていたのでまとめておきます。
とはいえ、今回分かったのは新パック名『BEYOND』と新効果『後退時』、そして新カード3枚です。
順に整理していきます。
BEYONDについて
概要
『PACKCODE:01Re BEYOND』はゼノンザードの第2弾となるカードパックです。
全70種、1パック8枚入りとのことで、カードの種類が第1弾よりも少ないのでカードを集めるのは1弾よりは楽でしょう。
また、今回のテーマは「デミゴッド」。
今までワイルドランドにしかいなかったデミゴッドがどうやら各色に存在するようです。
デミゴッドと言えば《「勇気震わす者」ウォレス》みたいな強力な効果を持つカードや、
《「時を一巡させる者」エンリコ》《「運命の図柄を描く者」ラケシス》等ユニークな効果を持つカードが多い印象。
また環境を一変させるような強力な効果を持つカードが期待できますね!
《「針を進める者」クロノリオンヌ》?そんな者は居ない
新効果『後退時』
BEYONDには新しい効果『後退時』を持つカードがあるようです。
後退時とは、「フィールドからベースへ移動したときに発動する効果」とのことで、おそらくフィールドミニオンカードが持つ効果となるのでしょう。
ベースに移動するという行為はマナブーストできるメリットもありますが、後半になればなるほど盤面の数が重要になる場面では難しくなる行為。
ベースへ移動させるというテンポロスに見合った効果になっていればよいですね。
あとは、低コストのミニオンが持っていると結構発動しやすそうです。
新カード紹介
モーホークザウラー
【襲撃】を持っていて、さらにDPが2もあるミニオン。
デミゴッドが場にいるとさらにBP/DPがパワーアップします。
【襲撃】という効果自体が奇襲性が高く計算を狂わせる強さがあるのですが、それがDP3とかで殴りかかってきたら堪ったもんじゃないですね。
とはいえ、どうやってデミゴッドを場に残せるかがキーポイント。
強すぎる効果を持つデミゴッドはすぐに破壊されてしまいますし、あまり狙われないデミゴッドを場に残して置くということは自身の場をあまり強くできない。
第2弾で新たなデミゴッドが色々出てくるそうなので、かみ合わせが良いカードが現れることに期待ですね。
ギンゴウツォーク
《モーホークザウラー》と同じように、デミゴッドがいるとパワーアップするカードです。
どうやらこのようなカードが各色に用意されていると思われますね。
BP/DPパンプと【貫通】はかなりかみ合わせが良く、そして高DPの6/900が強いのは《戦闘型ロイド・ベルタ Mk4》が証明済み。
やはりキーポイントはデミゴッドをどうやって工面するかですが、そこさえクリアしてしまえば【貫通】デッキの新たな切り札として迎え入れられそうです。
「ソリスト」ローズパガニーニ
新効果【後退時】を持つカードも公開。
このカードは後退時に2ドローできる効果を持っています。
また、マーフォークに【潜入】を持たせる効果も厄介極まりない。
盤面膠着しているときにポン起きされてブロックできずに負ける、みたいなことが発生しそうですね。
ただ、やはりこの重さで後退時効果はちょっと厳しいですね。
8コスト使って出して、さらに後退してしまうと空いた盤面分の穴を埋めることが非常に難しいです。
せめて相手の盤面に影響を与える効果を持っていればよいのですが・・・
とはいえ2ドローして、《フェニックス》で相手のターンにフラッシュを構える、みたいなこともできるかもしれないので他のカードにも期待ですね。
まとめ
- 新キーワード能力『後退時』
- 新パックは70種類
- デミゴッドが強化?
おそらくリリースは10月末。
現環境もカナタナが少し強いとはいえ色々なデッキがトップメタに上がっている状況。
また多用なデッキが生まれるような環境になってほしいですね。
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