ん?どっかで見たような・・・???
リリース予定日
2019年リリース予定とのこと。
発表日から考えて、最低でも3か月、おそらく12月ごろになるのかな?
ゲーム内容
ポケモンGOは「歩いてポケモンを集める」ゲームなのに対して、こちらは「歩いてモンスターを倒して経験値を稼ぐ」ゲーム性とのこと。
コレクション要素を薄くしてRPG要素を多めにした感じですかね?
また、現実世界にある建物のリンクしており、そのご当地専用のクエストが存在するらしいです。
また、DQWの世界に自宅も建てれるとのこと。
これは本当の自宅でなくても良いのかな?
なんにせよ結構色々な遊び方が用意されていそうです。
詳細はyoutubeで動画を見ると良いでしょう。
懸念点
対象ユーザー層をどこにするか
おそらく比較されるのは「ポケモンGO」
ポケモンGOは低年齢層にはもちろん、高齢者の方にも広く遊ばれております。
むしろ、現在は高齢者の方のほうが多いのかな?
その秘訣は私が思うに単純な操作性。
ボールをスライドして投げるだけなので、感覚的に操作ができますし、遊び方が一見してわかりやすいです。
対して、DQWはUIを見た感じコマンド型RPGっぽいですね。
コマンド型ということもあり、おそらく攻撃には何回かタップ操作して呪文や特技を選んで、対象を選んで・・・ということになりそうですが、この操作の煩雑さがおそらく高齢者の方には合わない。
おそらくオートバトルなんかもあると思うのですが、ボス戦とかであればやはり自身で操作して、という難易度になると思いますし。
呪文の効果なんかも覚えないといけないので、結果的にポケモンGOよりもゲームプレイに対しての敷居は高くなってしまっております。
んで、前述もしたのですが、現在こういった地図連動型ゲームを遊んでいるメインはおそらく主婦や高齢者層。
学生は授業がある時間はもちろん歩き回れませんし、社会人はそもそもゲームをする時間が休日ぐらいしかない。
となると、平日日中帯に歩く人って自然と高齢者や主婦の方々になるのです。
そのあたりをターゲットにしたポケモンGOは今も遊ばれておりますが、そこをターゲット層から外してしまった場合に、ユーザーが引き続き遊んでくれるのか、という懸念が残ります。
DQというかなり大きいタイトルのゲームなので、最初はドカンとユーザーが付くでしょうが、どれだけ継続してくれるかが勝負でしょう。
開発協力がコロプラ
あっ(察し)
となった方も多いのではないでしょうか。
というのも、現在コロプラは特許権を巡って任天堂と絶賛裁判中。
ニュースを追うに、少しコロプラ側が不利な感じがします。
んで、その中でポケモンGOのUIと同じような地図連動型ゲームを発表。
また特許系の何がしで裁判が泥沼化しなければよいのですが・・・
とはいえ、メインの開発はスクエニですし、DQ11がSwitchで出ることもあって下手は打たないと思いますが・・・
まとめ
リメイク以外のドラクエのゲームがスマートフォンに出るのはこれが2作目ですかね?
今までのドラクエの遊び方である「腰を据えてプレイ」ではなく、歩き回る系のゲームになりましたが、やはりそこは大型タイトル。
あまりにもひどいゲームにはならないと思われます。
あとは、サーバー関連でスタートダッシュに失敗しなければよいですね。
ディスガイアとかさあ・・・
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