ルーンプラーナ攻略にあたり、一番の課題は装備の貧弱さ。
武器や防具のレベルが低すぎて、仲間モンスターの攻撃よりもダメージが入らない始末。
仲間モンスターよりも防御力も低いので、ボスモンスター相手にはひたすら仲間に攻撃してもらい、自分は隅っこで震えながらキュアオール(回復魔法)をする役に徹することしかできません。
何が主人公だ、これじゃクリフトじゃねえか
というわけで、まずは装備を整えることから手を付けます。
より高い装備を手に入れるには、武器であれば鍛冶、防具であれば装飾というシステムを利用して自分で作成する必要があるのですが、鍛冶スキル、装飾スキルが低いと弱い武器防具しか作成できません。
ので、装備を整える前段階として、まずは鍛冶・装飾スキルのレベル上げを行います。
鍛冶・装飾スキル上げ
鍛冶スキル、装飾スキルは基本的には鍛冶や装飾を行うことで上げることができます。
鍛冶・装飾で武器や防具を新しく作成したり、既存の武器防具を強化することができます。
そのどちらかを実施してスキルを上げる必要があるのですが、今回はより簡単で安上がりにできる「強化」を利用したスキル上げをしようと思います。
鍛冶・装飾スキル上げ手順
1. かぶの種を大量に用意する
強化を行うには素材が必要になります。
今回はスキル上げのために繰り返し強化を行うため、それ用の素材も大量に必要になります。
大量に用意する素材として一番簡単なのが「かぶの種」です。
雑貨屋で1つ10Gで購入することができ、購入制限もありません。
取り合えず2000個ぐらい購入しておきました。
業者かな?
2. 鉄1個からブロードソード(スモールシールド)を大量に作成する
強化用に素材を入手したら、次は強化対象の武器または防具を用意します。
一番手ごろに入手できるのが、武器ならブロードソード、防具ならスモールシールド。
どちらも鉄1個で鍛冶(装飾)にて生成できます。
特に素材にするレベルは関係ないので、大量生成します。
RPを大量消費するので、都度ホットミルクや風呂で回復。
こちらはそれぞれ100個ぐらい用意しました。
3. ブロードソード(スモールシールド)をかぶの種でひたすら強化する
強化する装備と素材がそろったので、あとはひたすらRPの続く限り強化を実施。
リュックの中に強化する武器防具、収納箱にかぶの種を入れておくとリュックを圧迫しなくて便利です。
また、対象の素材は右下に置いておくと、
(←)入力 -> (Y)入力 -> (→)入力 -> (A)入力
を繰り返すだけで強化できるので楽。
装備のレベルがLv10になると強化できなくなるので、次の装備に切り替えて再度強化を繰り返します。
RPが切れたらホットミルクを使ってRPを回復。再度強化を続けます。
備考1. ハートのペンダントがあれば高効率
スキルポイントの入手量が上がるハートのペンダントを装備しておくと、少ない素材、回数でスキルを上げることができます。
所持しているのであればぜひ装備しておきましょう。
ハートのペンダントはシルバーペンダントと愛の結晶を使って装飾生成するか、ドルチェにムーンドロップ草を上げる依頼をこなすと入手することができます。
鍛冶、装飾スキル上げ以外にも役に立つので、是非とも早期入手したいアイテムです。
備考2. 強化に使用した武器防具のその後
レベルの上がった武器や防具は普通に出荷するよりも高価で売れるので、出荷。
これにより種代を少しばかり還元させることができます。
とはいえ、全体としては赤字になっていましたので注意。
スキル経験値は稼げますがお金は稼げません。
スキル上げ結果
鍛冶スキル: 43 → 90
装飾スキル: 37 → 92
かかった時間: 約3時間ぐらい
睡魔と戦いながらひたすら剣盾にかぶの種をまぶしていく作業を行いました。
傍から見たら怪しい宗教みたいな絵面ですが、それに見合った結果は得られたかと。
最大レベルは99なのですが、ここまで上げれば通常のレシピパンで覚えられないものはないので、あとは装備を充実させていくだけです。
次回
次回は装備の拡充をしていこうと思います。
とにかく攻撃が弱く、ろくにダメージも与えられない貧弱体質なので、強力な武器を作成したいですね。
まとめ
- 鍛冶スキル、装飾スキルを上げるならかぶの種を使え!
- 3時間ぐらいでそれぞれ90ぐらいまでは上げられます。
次回は装備の拡充をしていこうと思います。
とにかく攻撃が弱く、ろくにダメージも与えられない貧弱体質なので、強力な武器を作成したいですね。
作る武器種はもう決めているので、あとは素材を集めるだけ・・・
コメント
かぶの種をまぶした装備をパドさんに5個あげればランダムで装備が貰える
運が良ければお金稼ぎになる
何いってんだアンタ、
クリフトは回復魔法以外にも防御魔法も蘇生魔法も攻撃補助魔法も使えるし
姫のためなら命も捨てる勇気の持ち主だぞ
隅っこで震えてるアンタとは違う